はい、扉体の更新工事だけでなく、水密ゴムの交換や扉の塗装替、補修も対応可能です。
河川の水門設備の開閉装置にはワイヤーロープ巻き取り式や油圧式などさまざまな形式のものがあります。各種水門の開閉機の型式に応じた施工実績を有しており、各設備と周辺環境を考慮した施工方法を採用し実施しています。
河川ゲート、樋門、樋管、ダムゲートおよびそれらの付属設備を含み臨時点検、定期点検を行い、各種設備を常に運転操作可能な状態に維持します。
製造可能です。設置スペースにもよりますが、高さ方向に制限が無ければ、比較的コンパクトに設置可能です。
レーキ往復式除塵機のメリット・デメリットは下記の通りです。
メリット:
スクリーン前面あるいは前方をレーキが降下しスクリーン面に沿ってレーキが上昇することで塵芥を掻き揚げます。掻揚揚程が10m程度まではレーキアーム式 10m以上であればワイヤーロープ式が選定されております。
デメリット:
油圧シリンダを使用していた為、河川等へ漏油の心配がありました。ただし現在では電動シリンダ・水シリンダへ順次更新中です。
定置式とは、既存のバースクリーンを利用する場合や低水位においても除塵する場合に使用される除塵機です。
移動式とは、広範囲の取水口を移動し自動運転により除塵作業を行うことができる機械です。広範囲を1台の機械で除塵するため、経済性には優れていますが、移動に時間を要するため、定置式に比べ除塵能力は劣ります。定置式除塵機を台車に乗せて移動可能にしたものが移動式となります。
中部地方を中心に長野近県であれば対応可能です。別途ご相談ください
水位差が頻繁に発生してしまう理由としては、スクリーン目幅が狭いことが挙げられます。状況によって目幅を粗くするか、スクリーン目幅より大きいサイズのゴミをどうしても流したくない場合は、タイマー運転等で運転頻度を増やす対策が必要です。
機械装置ですので、こまめな手入れが必要です。
チェーンやスプロケットのグリース切れは異音の発生や故障に繋がってしまいます。定期的な点検と1年に1度はメーカー点検をお勧めいたします。
大きく分けて2種類あります。
バースクリーン
・角型や円型の棒や板などを一定間隔で外枠に固定したもの。
取り除くゴミや塵芥の大きなによって細目・粗目がある。
ネットスクリーン
・ネットを回転させ小さな雑物まで除去できるもの。
水力発電所機械装置の法定耐用年数は22年となっております。
実用上の耐用年数(寿命)は運転条件(土砂摩耗等)にもよりますが、摩耗や劣化の補修、部品の交換など適切な保守管理を行えば50年以上の運転も可能です。
年40~50件程対応しております。除塵機の設計から製造、設置だけでなく、メンテナンスやアフターフォローまで丁寧に対応させていただきます。
基本的には、月に一度グリスの補給を行っていただければ問題ございません。その他はメンテナンスの補修期間に従ってメンテナンスを行う必要があります。砂が多い環境での除塵機では、2~3年ごとにご訪問する等のメンテナンス契約も対応しております。
「高品質」「顧客満足度の向上」をモットーとして、さまざまなサービスを展開しています。